旅とは経験である。私も、そして旅も成長していく。

ABOUTこの記事をかいた人

このサイトの管理人。さすらいの旅人を名乗り、好き勝手に生きている30代。自称このサイトで仕事をしている優秀ライターさんのボス。実は平子社長に憧れている(アルコ&ピー○のあの人w)。旅の素晴らしさを多くの人に伝え、旅人を作り出すためにこのサイトを開設。ライターさんに恵まれ、楽しくサイト運営をしながら旅に出かけている。そんな男。 ↓↓もっと詳しい話はWebSiteへ↓↓

自己紹介

初めまして、彩加です。

この記事を読んでいただけて、本当に嬉しいです!!

簡単に自己紹介をします。
出身:高知県
居住地:東京都
年齢:20代
性別:女性
性格:好奇心旺盛、しかしめんどくさがり
趣味:読書・スポーツ・酒

私のことを皆さんにたくさん知ってもらいたいんですが、語り出すとてもながーくなってしまうので、厳選して、”私の旅についての考え”をお話しします。

私にとっての旅の軌跡

私にとっての旅とはズバリ

新しい経験をすること」です。

私の持論ですが、私にとっては読書をすることも、「」なんです。

さらに、旅とまではいかないけど、”お出かけ“を休日にたくさんしています。

仕事上平日休みの日が多いので、ふらっと美術館や博物館に行ったり、あと工場見学なんかも好きですね。

もちろん一人で行っても友達といっても楽しめます。

私にとって、新しい経験は身近なところにたくさんあります。

子供の頃、スーパーにおつかいに行くことが新しい経験で冒険だったように、私にとって、自転車で30分くらいの場所でも新しい経験を得られたなら、お出かけでも「旅」と言ってよかったんです。

とは言え、大人になって、スーパーへ行くことが冒険ではなくなったように、旅の規模も成長していきます。

身近な経験もいいけど、もっと遠くに行ってみたい!

私の「旅」がバージョンアップしました。

もう”お出かけ”は「お出かけ」であって、私の中で「旅」とは呼べなくなってしまったのです。

私の「旅」は旅行にまで成長しました。

そして現在、私の「旅」の楽しみは、”経験”と”食べ物”に増えました。

その土地の特産の食べ物を食べるのも経験ではあるのですが、近くへのお出かけではできなかったことですね。

ちょっと雑談★

最近、原田マハさんの

旅屋おかえり

という小説を読みました。

読み終わったあと、「旅したいー!」ってなりました。

きっとほとんどの人がそうなるとお思います。
ぜひ旅のお供にオススメです!

心温まる話であると同時に、旅の魅力がこれでもかと詰まった作品です。

私は結構序盤から涙ぐみながら読みました。

あなたの旅、代行します!売れない崖っぷちアラサータレント”おかえり”こと丘えりか。スポンサーの名前を間違えて連呼したことが原因でテレビの旅番組を打ち切られた彼女が始めたのは、人の代わりに旅をする仕事だったーー。満開の桜を求めて秋田県角館へ、依頼人の姪を探して愛媛県内子町へ。おかえりは行く先々で出会った人々を笑顔に変えていく。感涙必至の”旅”物語。
                         (あらすじより引用)

ちなみに私は、乗り物酔いが激しくて、移動中に読書ができない残念な体です。
寝る以外の暇つぶしを模索中です。

これから

実は私は、多分そこまで大きな旅というものをたくさんしているわけではないんです。

旅に関しての憧れはとてつもなくあります。

でも、時間もお金もない現状で、行くのは一年に2回ほど友達と旅行に行くくらいです。

海外にひとり旅してみたいな〜

とずっと思っているのですが、私の性格がめんどくさがりなので、今までの旅行の手配は全て友達まかせでした。

なので国内ならまだしも、保険とかよくわからない海外旅行は最初の一歩が踏み出せない!

そんな状況が続いていました。

「ひとり旅してみたい」

と言い続けてはや6年ほどが経とうとしています。
このままでは有言無実行になってしまう!

20代も半ばに差し掛かってきて、焦り始めました。
行ける時に行っておかないと後悔するって。

なので満を持して、みなさんと一緒に勉強しつつ、
大きな旅に挑戦していきたいと思います。

 

皆さんと同じ目線で考え、役に立つような情報を発信していけたらなと思っているので、今後ともよろしくお願いします。

乞うご期待。

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