旅行グッズは便利な物がいっぱい。賢く選んで楽しい旅を!!

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犬大好き人間のgonpapiです。 今の夢は相棒のぴぴ(シュナウザー6才)と一緒に旅にでること。 自分の車でのったり、のったり。時間も気にしない旅が憧れ。 ここで楽しいお話がたくさんできるといいですね。 ↓↓もっと詳しい話はWebSiteへ↓↓

今なら時間とれるから来ない?
突然の友人の誘いに二つ返事で誘いに乗っかりました。
こんなチャンスめったにないし、ちょうど仕事もしていない状態。
もう、行くしかないでしょ。

大して何も考えないで、近くのショッピングモールで大きなスーツケースを購入。
入るだけのものを詰め込んで、地球の裏側に出かけて行ったお気楽おばさんの話を聞いてください。

もう、トラブル連続だったけど、それはそれで楽しかったし、(それなりの)若さで乗り切った。
人生二度目の海外への旅。

何とかなるものです。

でも、考えてみると、もうちょっと楽に旅したい。
そう思うと「あの時これを持って行っていたら」「今ならこれを持って行きたい」と思える便利な旅行グッズがたくさんあります。
そんなアイテムをいくつかご紹介したいと思います。

海外旅行に出かけるときは、荷物はできるだけコンパクトに。
ちゃんと下調べをして、旅行グッズは目的に合ったものを選んでくださいね。

スーツケース選びは本当に重要~「今ならこれを持って行く」

彼女の妹を誘って、二人で地球のほぼ裏側、メキシコへ。
大急ぎで飛行機のチケット探して、出発したのが9月1日。
帰国予定は11日、10日間のお暇です。

空港で急に思い出しました。
機内での暇つぶしにと用意していた単行本、スーツケースの中!!
隅っこに移動して、スーツケースをがばっと開けて、目的の本をやっとの思いで取り出した。
行きかう人の視線が・・・。

最近のスーツケースの人気のある便利な機能。
フロントオープン・・・スーツケースにポケットがついているんです。
            ファスナーを開けるとその部分だけが開き、荷物を出し入れができる
            システム。
            もちろん、ロックすることもできます。

エキスパンダブル機能・・・スーツケースの中央あたりのファスナーを全開すると容量が増える
              というもの。
              荷物が増えたときに便利な機能です。

これらは、今では多くのスーツケースメーカーが取り入れていますね。

今ならこのスーツケース持って行く!!
とおススメしたいのは・・・。

LOJEL CUBO

引用元:LOJEL公式HP

購入はこちらから☞楽天市場(LOJEL CUBO FIT-S)

最近気になっているスーツケースです。
この商品は55L。
拡張すると62Lの容量になります。
価格は税込みで33,000円。

なぜ商品名の「LOJEL」にはどんな意味があるんでしょう?

LOJELとは、

Let Our Journeys Enrich Life 

の頭文字をとったそうです。
ちなみに、LOJELは日本のメーカーなんですよ。

このスーツケースのおすすめ理由。
・シンプル
・機能的
・取り回しがよい
の3拍子が揃っているからです。
まさに、【走・攻・守】全てが優れているイチロー選手のようなオールマイティプレイヤー。

先ほどお話しした、
・フロントオープンのポケット
・エキスパンダブル機能
はもちろんのこと、片面開きなので場所もとりません。

何といっても取り回しのよさは抜群。
「引いて歩くとき、ぴったりとついてくる感じは最高」とのユーザー評価です。

デザイナーはKenzo Yoneno氏。

日本生まれの海外育ち、カナダを拠点として活躍しているデザイナーです。

「旅でおこる問題の本質を解決できるよう、実用性を重視しながら目的に沿ったデザイン」を心がけているそうです。
彼自身が旅を重ね、余分なものを省き、必要な機能を残した最高傑作と言わしめるのがこのスーツケースなんです。

一つ一つにシリアルナンバーがついており2年保証、登録すると何と10年保証がつきます。

まさに非の打ち所がない究極のスーツケースといえるのではないでしょうか?

あっ、荷物が増えたときのために折り畳み式ボストンバッグもおすすめです。
スーツケースの上にのっけて、移動できれば楽ちんですよね。
ボストンバッグの外ポケットの上下にファスナーがついていて、それを両方開くとその部分にスーツケースのハンドルを通せるものが便利ですよ。

どうしても高額になりがちなスーツケースなどの旅行グッズは、レンタルするという方法もあります。
どんなものがあるのか、ちょっと覗いてみてくださいね。
こちらのブログをどうぞ。

機内で役立つ便利グッズ~「今ならこれを持って行く」

さて、私たちの旅は機内へと移ります。
午前中に家を出て、その日の夕方近くに機上の人になりました。
まず、成田からヒューストンまで約12時間。

もちろん、エコノミー。
狭い機内の座席に長時間、じっと座りっぱなしの経験は初めて。
3時間も乗っていると、腰がだるくなってきました。
どういう姿勢でいていいのか、もごもごと動きながら落ち着ける姿勢を探します。

夕食が終わり、周りがなんとなく静かになり、機内も暗くなってしまうと、朝からの疲れもあり、うとうと。

夢の世界へ入りかけたのもつかの間、いきなり、「食べろ!!」とばかりお湯を入れたカップヌードルがテーブルの上にどんと置かれました。

何? 今何時? 

多分22時くらいだったと思いますよ。

有無を言わさず、カップ麺をテーブルの上に置いて、CAさんはもう次の席へ。
日本の航空会社ならこんな感じではないのでは・・・とちょっとびっくり。

あー、腰がだるい。どうしよう。
これが一番の問題。

私の強い味方、風呂敷の登場です。
本を風呂敷に包んで腰の後ろにあててみたりといった苦肉の策を講じながら何とか耐え抜いた半日のフライト。
風呂敷って日本が誇るアイテムだと本当に思います。
今でも旅に出るときは必ず持っていきます。

うとうとしていると、どうしても首が傾いてしまう。
そんな経験のある人も多いのではないでしょうか?

こればっかりは風呂敷でも何ともなりません。

一応ネックピローを使用していたのだけれど、なんだかとても違和感があり、かえって邪魔に感じました。
せっかくのネックピローが抱き枕になってしまう人と言われて心当たりのある読者さんもいるのでは?

私は抱き枕になることはなかったのですが、ネックピローの快適さを感じることはできませんでした。
使い方が悪かったのかもしれませんが。
首に密着する面積が狭かったからかなぁ。

そんな私が、今度飛行機に乗るときに持って行きたいネックピローはこちら!!

低反発 多機能ネックピロー


画像引用元:楽天市場(低反発ネックピロー) (⇐商品詳細・購入はこちらから)

この商品の魅力はU字型でしっかりと首をキープし、圧迫感がないこと。
低反発素材(ウレタン)であり、首や頭にフィットして快適。
腰クッションとしても利用できます。

これがあれば居眠りしていて、頭がガクッと動くのを防げますよ。
首が安定することで、より熟睡できます。
目覚めたときの首の疲労感も軽くすることができるんです。

寝たはいいけど、首が痛くて…というのは辛さが軽くなるのは嬉しいです。
狭い機内とはいえ、上質な睡眠をとりたいですよね。

そしてもう一つのとっておきアイテムがこちら。

フライトシート

空気を入れるタイプなので、空気の量を調節しながら、座席のシートとして敷いたり、折って腰枕として使用することもできます。
特に、腰に不安のある方はぜひ使ってみてください。
自然に近い形の姿勢がキープできるので、疲れ方は格段に違うそうですよ。


画像引用元:楽天市場(フライトシート 機内リラックス) (⇐商品詳細・購入はこちらから)

機内でつらかったことをもっとあげるなら・・・。

「乾燥」なんです。
人によって苦痛度は全く違うようですが。

暇つぶしに本を読んだり、モニターで映画をみたりして過ごしているとまず目が痛くなってきます。
痛いというかコロコロするというか、しばらく目を閉じて過ごしていると復活するのですが。
唇はカサカサになってくるし、口の中が乾いて喋りにくいのに気づきます。
髪の毛を触るとぱさぱさ、ごわごわと表現したほうがいいのか、とんでもない状態です。

もう我慢できない、ってほどでもないのですが、とても快適な状態とは言えませんね。

それもそのはず、機内環境はこんな感じです。

飛行機は離陸後少しずつ高度を上げ、高度約10,000mを音速に近い時速約900kmで飛行します。機内は気圧を調節する装置(与圧装置)とエアコンにより地上に近い環境を人工的に作り出していますが、地上と全く同じ環境ではありません。

  • 機内の気圧と気圧の変化水平飛行中の高度における機内気圧は約0.8気圧程度で、標高約2,000mと同じ環境です。酸素の割合は変化しないため、機内酸素分圧(空気中の酸素の圧力)も地上の約80%となります。気圧変化は航空機の離陸後の上昇および着陸前の下降の各々15〜30分間に起こります。
  • 気温エアコンにより摂氏24度前後で一定に保たれます。
  • 湿度飛行時間が長くなると機内湿度は低下し、長時間のフライトでは湿度は20%以下となります。
  • 振動離着陸時や気流の不安定な場所を通過したときに起こります。
  • 姿勢長距離国際線の場合、長時間座ったままの姿勢となります。
機内と機外の環境の違い 33,000フィート <機外>気圧:0.25気圧 気温:-40〜-55℃ 湿度0% <機内>気圧:0.8気圧 気温:24℃ 湿度:10〜20%
引用元:JAL
飛行機の中って乾燥しているんです。
飛行機の内外の温度差で結露ができることを防ぐのが目的だそうです。
一般的な快適湿度というのは40~60%と言われているので、10~20%というのは湿度から見るとかなり過酷ですね。

ということで、アメリカやヨーロッパ方面など、長時間のフライトには各種保湿対策をお忘れなく。

・ マスク(できれば濡れマスク)
・ 目薬(人工涙液のようなもの)
・ リップクリーム
・ 水を入れる折り畳みのボトル(機内で水をいれてもらう)

手荷物検査を受けた後、出国エリアで買った飲み物は機内に持って入れるので用意しておくと便利です。
もちろん、飛行機の中に飲み物はありますが、面倒くさく感じる人はこれは押さえておきたいポイントですね。

搭乗する飛行機が日本の航空会社とは限らず、CAさんたちがみんな日本語話せるとは限りません。
ちょっとお願いしたくても、うまくコミュニケーションがとれないと私は面倒くさくなってしまいます。

こまめな水分の補給はエコノミー症候群予防にも大切ですよ。

なんだかんだと言いながら目的の友人の滞在先までは、自宅を出てから乗り換えなどもあったので30時間近くかかってしまいました。
遠かったなぁ。

友人の滞在先のパパとママへのお土産は日本酒・箸・千代紙・風呂敷、これはとっても喜んでもらえました。
そして、彼女のためにはフリーズドライの味噌汁とお米、その他もろもろの日本食。
日本人ならご飯・・・と思ったのがあさはかでした。

メキシコシティは標高2200メートル、沸点が92度くらいなんです。
これじゃごおいしいご飯は炊けないですね。
現地でご飯炊くにはもち米混ぜたりしながらいろいろ工夫しているようです。
でも、ママさんが知り合いから圧力釜借りてくれるそうで安心です。

体調は大丈夫?と聞かれ、そうだ、ここは「富士山の〇合目」的な高度の場所。
私は大丈夫だったけど、一緒に行った妹君は頭が痛い・・・と。
これがいわゆる高山病なんですね。

スポーツ選手が高地トレーニングなんて言ってますよね、ちょっと走ってみました。
少し走るだけで息があがりますよね。
気持ち悪くなってしまって、走ったことを後悔。

皆さんはマネしないでください!

高山病は死に至る可能性もありますので、甘く見ては決していけません。

さて、その後メキシコシティからユカタン半島へと移動。
そう、マヤ文明発祥の地です。

メリダに着いた時の驚きは蒸し暑ーい!!
サウナに入っているような、ムワーッとした空気。

宿泊先も高級ホテルではなく、地元の人たちが利用するような宿に泊まります。

で、ここで「洗う」という問題が出てきます。

とにかく汗をかくので、洗濯をしたい。
と言っても洗濯機があるわけでも、ランドリーサービスがあるわけでもない。
しかも、どこへ行っても水圧が低い。

シャワーからちょろちょろ出る水でごしごし手洗いです。

旅先で洗濯 おすすめの便利グッズ~「今ならこれを持って行く」

旅行の荷物を減らすには、「洗濯」は欠かせません。
荷物を減らす目的でなくても、使ったらすぐに洗っておきたいものってありますよね。
私は単に準備不足だっただけなんですけど。

そんな時にはちょっとした便利グッズがあります。

洗濯するなら洗剤が必要になりますよね。
もちろん、小分けの洗剤を持って行くのもいいですが、これも行き先によります。
渡航先の水質、軟水だとか硬水だとか、面倒なこともあるようです。

そこでどんな水質にも対応できる、ジェル状の洗剤。

Dr.Beckman トラベルウォッシュ 

画像引用元:楽天市場(ドクターベックマン トラベルウォッシュ) (⇐商品詳細・購入はこちらから)

ホテルのシンクに水をはり、洗剤を入れるとジェル状なのでまんべんなくすぐに溶けます。
洗う場所がなかったら、小さなものならジップロックなどファスナー付きの袋に洗剤を入れて振り洗い・もみ洗い。

ジップロックを進化させたものというか、洗濯専用にしたのが、

どこでも洗濯パック 


画像引用元:楽天市場(どこでも洗濯パック) ⇐商品詳細・購入はこちらから)

袋の上下にファスナーがついていて、最後に脱水するときには下のファスナーを開け上からくるくる巻き、水を押し出すようにして絞ります。

もっと本格的に洗濯をしたいなら、

Scrubba Washbag(スクラバウォッシュバッグ) 

画像引用元:楽天市場(スクラバウォッシュバッグ 携帯洗濯機) (⇐商品詳細・購入はこちらから)

このバッグは内側にシリコンの突起がついていて、中に洗濯物・水・洗剤を入れて上からごしごし・・・。
洗濯板を利用するような感覚ですね。
本格的な洗濯ができます。

洗濯したら干す場所が必要になります。
場所が確保されていればいいのですが、案外干し場に困ることもあるんですよ。
そんなときに便利なのがこれ。

Chialstar物干しロープ

画像引用:楽天市場(Chialstar 物干しロープ) (⇐商品詳細・購入はこちらから)


ロープには伸縮性があります。
ロープの両端にフックがついているのが便利なんです。

洗濯をして、干すときにはもちろん絞りますよね。
でも絞るにも限度があります。
脱水機のようにはいきません。
特に手の力の弱い女子にとっては大変な作業になってしまいます。

ここで便利なのがセイムタオルと呼ばれるもの。
泳いだ後に体を拭くときに使用するものです。

吸水性がよく、絞ればまた吸水性が復活するという優れもの。
もちろん、シャワー後に体を拭くにも便利です。

おすすめは

Speedo マイクロセームタオル 


画像引用元:楽天市場(Speedo マイクロセームタオル) (⇐商品詳細・購入はこちらから)

セームタオルといえば、吸水性は優れていますが、乾くと硬くなるというのが難点。
使用するときは水で濡らしてから使用するというもの。
濡れたままにしておくと、不衛生だし、乾燥させると扱い方によっては折れてしまいます。

しかしスピードのセームタオルは吸水性・速乾性も優れており、乾いても硬くならないのが特徴。

洗濯物をタオルに挟んで水分をとれば、衣類も早く乾くのでとっても便利です。
やっぱり、洗濯したものは翌朝までに乾いてなくては困ります。

洗濯に限らず、あまり衛生的ではない地域を旅するときには「洗う」ことは大切です。
いつでも、どこでも自由に洗える環境にない場所ではウエットティッシュが本当に役立ちます。
日本のようにトイレに行けばシャボネットや消毒液が設置されている国ばかりではありません。
そんなときにはペーパー石鹸を持ち歩いていると便利です。

便利なシューズ~「今ならこれ持って行く」

水に関連して言うともう一つ、スコールの問題がありました。
本当に急に、土砂降りの雨。
傘も、シューズカバーも全く役にたたないくらいの雨。

どうするのよ。
このびしょびしょの靴。

雨宿りをしながら、お店の人が出してくれた新聞紙で何とかはける状態に・・・はならないですよね。

のっけからビーチサンダルで歩いていればよかった・・・。

濡れても大丈夫、そのまま街歩きもできるようなサンダルがいいですよね。
そう思って、帰国してからもしばらく行きかう人々の足元ウオッチングを続けた結果・・・。
友人のはいているサンダルが目に留まりました。

キーンのスポーツサンダル

もちろん、濡れてもOK。
速乾性。

ビーチでちょっと遊んでもそのまま街歩きだって大丈夫です。
素足でも、ソックスをはいてもフィットして見た目も違和感ありません。
ちょっと素敵なサンダルだと思いませんか。

楽天市場とかAmazonでも取り扱っていますが、商品によっては欠品になっていることが多いように思います。

画像引用元:KEEN公式HP
購入はこちらから☞楽天市場(KEEN スポーツサンダル)

マヤ文明の遺跡は突如として熱帯雨林の中に現れます。

遺跡を見て回るのも貴重な体験だけれど、私はその辺に普通にちょろちょろしているリスやイグアナなんかが気になってしょうがない。
イグアナを追っていくとどんどん岩場に入って行ってしまいます。
やはり、ここでも靴は大事。
観光予定だったので、パンプス履いて行ったのが間違い??

最近知ったのですが、
イタリアの有名なソールメーカーVibramから登場した新しいタイプの靴??
その名も、

FUROSIKI

画像引用元:楽天市場(FUROSHIKI Moonlight) ⇐商品詳細・購入はこちらから)

デザイナーは橋本昌也氏。
日本伝統の風呂敷の「包む」という文化を履物に生かしたデザイン。
靴に足を合わせるのではなく、足に靴を合わせるという新しいい靴の在り方を提案しています。

靴底がしっかりしており、つま先は保護されています。
靴底はラバー、アッパーは伸縮性があるので足にフィットします。
Mサイズで133gという軽さもうれしいですね。

これなら、足場の悪い場所でも軽快に動けそうです。
荷物の中に入れてもかさばりません。

すったもんだの地球の裏側滞在10日間。
暑いのは大丈夫でも「暑さ」+「湿気」はなかなかのものでした。

でも、現地の人たちは涼しい顔して暮らしている(笑)。
コーラをがぶがぶ飲み、胸やけのするような甘~いコーヒーを好む。

暑い中、マルチャン(カップ麺の総称)を食べながら街中を歩いている。
ドラゴンボールやポケモンのが至るところで顔を出す。

やたらと事故車が多い、そのため首にカラー(むちうちの時に首につける固定具)を巻いた人が多い。
すりやひったくりは日常茶飯事。

ちょっと違った角度から垣間見たメキシコの印象です。
でも、愛すべき国でした。

食べ物は美味しかったけれど、やっぱり食欲は減退です。
そんな私を助けてくれた食べ物をいくつかご紹介しますね。

メキシコでビールと言えばコロナビール。

コロナウイルス感染拡大が叫ばれる今、ちょっと気になる名前。

その影響あってか、一時生産中止に追いやられたとか…
商品自体に罪はないので可哀そうですね。

瓶やグラスの口に塩とライムをのっけて飲むのがメキシコ流。

果物には本当に助けられました。
特にマンゴーとハネデューメロン。

いたるところでカットした果物に竹串をさし、チリパウダーをかけたものを売っています。
バスにも売り子さんたちが勝手に乗ってきて、勝手に降りていく(ような雰囲気でした)。
とにかく果物にはチリがかかっている。
私はかかってない方が好きですが。

いきなりこんな写真でてきたらびっくりしますよね。
ウチワサボテンの実です。

ウチワサボテンは日本でもよく見かける、細い毛おようなとげとげがたくさんついているサボテンです。
この先についている丸いのが実なのですが、これが結構美味。

皮をむいてそのまま食べるのですが、ほんのり甘く、ウリとメロンの中間のような味がします。

まとめ

まだまだ旅に持って行くと便利なグッズはたくさんありますね。

私の苦い経験から、実際に今同じ旅をするならこれだけは押さえておきたい商品を紹介しました。
一応、友人がお世話になっているおうちの人たちに敬意をはらい、それなりの服装で出かけたのですが、
終わってみるとパジャマ代わりに持って行ったTシャツと短パンが最も活躍したように思います。

みなさんはぜひ、下調べをきちんとして、目的に合った便利グッズを持参してくださいね。
旅の持ち物は、その旅を快適にするための大きなウエイトを占めます。

賢く選んで快適な旅を!!

では、気を付けていってらっしゃい。

 

 

 

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