女一人旅の楽しみ方~日常を離れ癒しを求める旅へ~

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犬大好き人間のgonpapiです。 今の夢は相棒のぴぴ(シュナウザー6才)と一緒に旅にでること。 自分の車でのったり、のったり。時間も気にしない旅が憧れ。 ここで楽しいお話がたくさんできるといいですね。 ↓↓もっと詳しい話はWebSiteへ↓↓

 

旅に出る時
その形も、きっかけも、目的も
人それぞれ。

突然ですが、あなたは一日の内で自分の自由にできる時間はどれくらいありますか?
末子が小学校以下の働くお母さんの場合、平均64分というアンケート結果を目にしました。

1986年男女雇用機会均等法なるものが実施され
男女の賃金格差や女性の労働条件などが大きく変わりました。
当時女性の就業率は53.1%。それから30余年2019年6月には69.9%(総務省調べ)。

この数字って、女性の社会進出・・・と言えば聞こえはいいけれど
女性が忙しくなったと思いませんか?
その他にも、保育所の不足とか介護問題とか・・・。

毎日忙しい生活で身も心もすりへっていませんか?
自分を見失いそうになっていませんか?

今回は、毎日頑張っている女性に、癒しの旅のお勧めです。

忙しい毎日から離れてゆっくりと癒されたい人は

気分転換、と刺激的なことは次の機会にとっておきましょう。
疲れたなぁ。
ストレスがたまっているなぁ。
そんな時には定番ですが温泉!!

ゆったりとお湯につかって、身も心もリラックス。

幸いなことに日本は温泉大国。
全国で3000以上の温泉があり、宿泊施設は約13000軒。
年度の延べ宿泊日数は何と!!
1億3000万日近くにのぼるとか。
日本の人口が1億2千何百万人と考えると・・・。

日本最南端の天然温泉は沖縄県宮古島、最北端は北海道稚内市。
日本全国、いたるところに温泉があります。

2019年上半期の人気温泉ランキング(楽天トラベル発表 宿泊延べ人数)ベスト5
熱海(静岡)・別府(大分)・草津(群馬)・鬼怒川(栃木)・函館(北海道)

どこへ行こうか、どんな宿がいいのか等と迷った時
私の頼みの綱は「ゆこゆこ」。
温泉宿探しにお勧めの予約サイトです。
温泉好きなスタッフが直接足を運んでリサーチ。
利用者の口コミ評価も参考にしながら、各宿を点数で評価しているのでわかりやすい。

もしよろしければみなさんもご利用ください。わかりやすいですし、ここはおすすめです。

メジャーな温泉から隠れ家的な温泉まで、サービスの良い宿、料理の好み等々。
色々探す余裕もない、でも出かけたい。
そう思ったらサイトをチェックして申し込み。

このサイト、温泉地や旅館だけでなく観光スポットから行先を決めることもできるんです。
これってかなり魅力。
『ゆこゆこ』だけで、旅のトータルプランニングが可能なんです。

『ゆこゆこ』があればもう他のサイトや本で調べる必要は無いといっても過言ではありません。

よろしければ皆さんも見てみて下さいね。
良いプランがあれば申し込みもここからできますので。


今私が気になっている宿。
(時間と金銭面の都合がついたら行ってみたい(笑)。

2018年にオープンした「箱根本箱」というブックホテル。
「本との出会い」をテーマにした温泉宿。
ユニークな発想だと思いませんか?
気に入った本があったら、書店とコラボしており購入もできる。
本の好きな人も、そうでない人も楽しめそう。

全室に檜露天風呂がついているのもうれしい。
約12000冊の本があり、いたるところに小さな本箱が設置してあります。

秘密基地のようなお籠りスペースがあったり
「あの人の本箱」と称して、各界著名人に関連する本箱があちこちにセットしてあったり。
部屋はもちろんテレビなし。
食事はレストランで、本格的なイタリアンが楽しめる。

スマホをOFFにして、完全にこの空間を楽しむ。
ゆったりと静かな環境の中で、本に囲まれた時を過ごすのも悪くない。
そう思いませんか?

落ち込みモードの方へのお勧めは・・・

自然を感じる旅が一押しです。
自然の中に身をゆだねると、本能的にストレスが軽減できるとか。

雄大な山や広い海を見ていると、自分の存在が小さなものに見えてくる。
私は冬の日本海が好きでよく出かけます。
荒れている海を見ていると、なんてちっぽけなことでモヤモヤしているんだろう。

いつも偉そうなことを言っている上司も、嫌味なあいつも、この海の前に立ったら何にもできないだろう。
ここに来たらみんな平等だって叫びたくなります(これを癒しと言うかどうかは別として)。

人は水の音を聞くと不思議と癒されるといいます。
実は根拠があるようです。
それは体内環境を支配している自律神経のバランスを整える「1/f」の揺らぎの存在。
これが人にとって心地よく感じ、癒しを与えてくれるもの。

一定のようで実は予測できない不規則な揺らぎ・・という意味。

例えば波の音。
胎内の音に似ている。
ドップラーで体内の赤ちゃんの心音を聴くときに
ドクドクという心音に混ざってザーザーという雑音のように聞こえるあの音です。
本能的に安心・リラックスできる音。

例えば川のせせらぎ。透き通るような情景がイメージできる。

例えばろうそくの炎のゆらぎ。

自然の中にはこのような1/fの揺らぎがたくさんあるといわれています。

大自然にすっぽりと包まれ、温泉宿に泊まる。
その土地のごちそうをいただく。

いただきます、という言葉の意味を考えたことがありますか?
「私の命のために、あなたの命をいただきます」
という食材への感謝の意味も含まれているそうですよ。

そして、
少し上を向く元気が出てきたら、きっともう大丈夫。

自然は素敵だけど、もっと癒しを!もう生まれ変わりたい!

というぐらい日々の生活に疲れてしまった方には次に紹介する旅なんてどうでしょうか?

リボーンプログラム(Reborn Program)

完全ガイドつきカンボジアの女子一人旅です。
色々なことをしょいこんで、つぶれそうになっている女性の笑顔を取り戻す旅。
ヨガ、ハーブ、瞑想、スパ、占いなどの体験とアンコールワットなどのパワースポットを巡る旅。
テレビ朝日の「旅サラダ」などでも紹介され注目を集めています。

働く女性のための癒しのツアー、心と体を再生する魅惑のツアーなどと紹介されています。
一組に一人専用ガイドと専用車がつき、完全プライベートの癒しの女子旅ができるのが魅力。
宿泊ホテルは日本人経営なので安心。
一応、旅のプログラムは組んでありますが、自由にアレンジできる。
行きたいところに行けばよい、行きたくない場所にはいかなくていい。

初めての海外旅行、日本語しか話せない、などという人も安心して出かけられます。

素朴なカンボジアの人たちの生活に触れ、そこに根付いている文化を体験しながら
ゆっくりと自分を取り戻す旅です。
 

次は私がおすすめする手軽に最上級の癒しを手に入れることのできる旅の紹介です。

動物とのふれあい

私から動物は切り離せないので(笑)・・・・。
近場でよく足を運ぶ場所をご紹介します。

瀬戸内海に浮かぶ大久野島(広島県竹原市)
通称うさぎ島。
瀬戸内海国立公園 になっています。

かつては毒ガス工場のあった島。
今は野生のうさぎが1000羽以上暮している島。
昔、小学校で飼っていた兎をこの島に放し
繁殖したとか。

周囲4キロほどのこの島ではサイクリング、ハイキング、ウォーキングが楽しめます。
指定されている外周路は約3キロ。ゆっくり歩いて1時間ほど。
標高108メートルあるので、上に登れば瀬戸内の海が見渡せる。

小さな島なんですが

休暇村

という宿泊施設もあるんです。

休暇村は全国に点在している有名宿泊施設なので安心安全です。
温泉もあり、おいしい食事もありと至れり尽くせりです。

温泉からは走り回るうさぎが見えるすてきな景色も見えます。

食事も瀬戸内の幸が堪能できます。

あたりをうさぎに囲まれ、もううさぎと共に生きているかのような気持ちになれちゃいます。

最近では外国の人の姿もちらほら。
看板も英語表記が見受けられます。
うさぎアレルギー、というほどうさぎが嫌いでなかったら
是非一度足を運んでみてください。
島のあちこちでかわいいうさぎが歓迎してくれますよ。

うさぎに関する注意事項の中に「うさぎをここに捨てないで下さい」と書いてある。
捨て猫ならぬ捨てうさぎ??
と思ったのですが、飼育されていたうさぎは厳しい自然の環境の中では生きていけないから
と追記してありました。

また、口の周りを触らないで下さい。
に対してはうさぎは目が悪いので、口に触ると食べ物と勘違いして噛まれる危険性があるから。
ということらしいです。

うさぎの愛らしい姿を愛で、温泉とおいしい食事を楽しめる大久野島へ癒しの旅に出かけたらいかがでしょうか?

うさぎの島への癒しの旅のお申込みページはこちらです☆(楽天トラベル提供)

男性の目線での一人旅って?

ここまで女性目線で、一人旅の楽しみ方を案内をしました。

男性目線ではどうなのでしょう。
きっと女性と男性では違いがありますし、その違いもまた面白いのではないでしょうか。

次のブログに立ち寄って見てくださいね。

まとめ

時には日常を離れて自分を癒す旅に出かけてみませんか。
「仕事が」「子供が」「介護が」・・・。
という日常を、すこしわがままをして、離れる旅をしてみませんか。

自分ではどうにもならない時、自然の力だったり、癒しスポットの力を借りて
元気をチャージしましょう。
旅先では、意外と素直になれるもの。
出会った見ず知らずの人と話すことで、何かに気づくことも多い。

自分を取り戻すことができたら、きっとそれは明日からの日々にに還元できるはずです。
Bon voyage

 

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