はじめまして!ドキドキわくわくする旅を楽しむ私の流儀

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このサイトの管理人。さすらいの旅人を名乗り、好き勝手に生きている30代。自称このサイトで仕事をしている優秀ライターさんのボス。実は平子社長に憧れている(アルコ&ピー○のあの人w)。旅の素晴らしさを多くの人に伝え、旅人を作り出すためにこのサイトを開設。ライターさんに恵まれ、楽しくサイト運営をしながら旅に出かけている。そんな男。 ↓↓もっと詳しい話はWebSiteへ↓↓

はじめまして、こんにちは。
リナと申します。
現在2児の母をしています。

よろしくお願いします。
簡単に私の自己紹介をさせていただきます。

自己紹介

居住地     東京都
出身地     富山県
年齢      30代半ば
子ども     長女 2歳(イヤイヤ期 真っただ中。)
        次女 0歳4か月(最近ようやく首が座ってきました。)
趣味      旅とお酒(でも今は育児中なので、どっちもできていない(涙)。)

私の旅の流儀

(この先はNHK、プロフェッショナルのBGMでお楽しみください(笑)。)

「流儀」と言うと少しかしこまって聞こえますが、難しいものではないんです。
旅をしていく上での、目標やルールのようなもの。

目標があると、旅はわくわくする!
ルールがあると、旅はドキドキする!

旅をより一層楽しくするためのスパイスのようなものです。

私ならではのドキドキわくわく流儀をちょっと聞いてください。

47都道府県を巡る

47都道府県制覇!!

を目指して旅をしています。
何をキッカケに47都道府県の旅を始めたかというと

「海外に目を向ける前に、自国のことをもっと知りたい。」

と思ったからです。
…なんて言うと聞こえは良いですが、英語が喋れないというのが大きな理由だったりします(笑)。

ちなみに残すところ、あと2県です。

「あと2県、どこだろう?」

そう思いました?
当ててみて下さい(笑)。

・ヒント1
本州の先端。
日本最大規模の鍾乳洞(秋芳洞)があり、ここに行ってみたい!
猛毒がゆえ、明治20年まで食べることが禁じられていた名物フグも食べたい!

・ヒント2
西郷隆盛の出身地。
日本酒よりも焼酎が有名。
県南の指宿で砂蒸し温泉に入りたい!(聞いたところ、相当熱いらしい!)

私は毎年、手帳を買い替える際に日本の白地図を挟んでいて、これまでに行ったことのある都道府県に色を塗っています。

まだ訪れたことのない場所は色が塗られず、白いままで残っています。
残りの2県にも色が付く日が楽しみです♪

一人旅

「一人で寂しくないの?」
と聞かれることもありますが、実は一人旅ってメリットが多いんですよね。

例えば
・好きなところを好きなだけ巡ることが出来る。
・突然のプラン変更も気兼ねなくできる。
・現地の人にしゃべりかけてもらって仲良くなりやすい。

友人や家族と行く旅ももちろん楽しいです。
ですが、どこか遠慮してしまうこともありませんか?

一人旅だと一切遠慮がいりません。

たまたま立ち寄ったカフェの居心地がよくてつい長居してしまったり
商店街で見つけた可愛い雑貨屋さんに入ったり
きれいな風景を写真におさめたくて立ち止まったり・・・。

気の向くまま、足の向くまま自由に一人旅を楽しんでいます。

公共交通機関を利用

公共交通機関を利用なんていうと、とてもこだわりが強そうに聞こえるかもしれないのですが・・・単純に飛行機が怖いだけです。
そして車はペーパードライバーです(笑)。

だから私の旅は列車移動をすることが多いです。
列車の窓から徐々に移り変わっていく景色を眺めていると、日常生活から離れていくことが実感できてわくわくしてきます。

そして駅弁も大好きです。
駅弁は列車が発車してから開封するのがマイルールです!

列車ひとつをとっても、普段生活している場所と違う場所に出かけると、列車の外観や内観が違ったり、ダイヤの違いを感じることができます。
時刻表を調べて、列車の時間に合わせて準備しなければ目的地にたどり着けないこともしばしば。

私の出身地の富山県も列車を利用する際には時刻表が欠かせませんでした。
上京してきて15年以上経ちますが、時刻表を確認することなく駅に行けばいつでも列車に乗れると知ったときの衝撃は、今でも鮮明に覚えています。

列車移動派の私は、旅の道中でやらかしてしまった経験もあります。

島根から鳥取に移動しようとしていた時の話ですが、ホームで発車のベルを鳴らしている列車に向かって

「待ってーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」

と叫びながら階段を駆け下りたのは、内緒の話です。

だって、2時間に1本しかない列車だったんだもの(涙)。
この時のドキドキ感といったらなかったです。

ちなみに、この列車は発車のベルが鳴り終わった後も少し待っていてくれて無事に乗ることが出来ました。
車掌さんに感謝です!

列車に限ったことではありませんが、旅の道中は普段生活している場所では味わえないような、その土地の文化や人情をも感じることが出来ます。

日常生活から離れ、普段とは違う気付きに出会い感動することで、心が豊かになる旅は本当に素敵なものです!

旅とお酒

もはや私にとって旅とお酒は、切っても切れない関係といっても過言ではないでしょう!

宿の向かいの赤ちょうちんに入って、隣に座っているおじさんと意気投合!
気が付いたら日付が変わっていた、なんていうことも。

これは青森県弘前市に行ったときの話になります。
宿の周りを散策していると、ひっそりとした小料理屋さんの小さな看板を発見。
店先にはメニュー表も何も置いてありません。

値段もわからないので「入っても大丈夫かな?」と一瞬ためらいましたが、思い切ってその扉を開けてみると、中はカウンター席が8席のみ。

店内の雰囲気を見て、一見さんはお断りかもしれないと思いつつ「一人なんですけど入れますか?」と聞いたところ「どうぞ!」と気持ちの良いお返事をいただきました。

そこで出していただいたお料理は地元の食材を使った逸品ばかりで、お酒がすすむことすすむこと!
大将にも「お姉ちゃん、良い飲みっぷりだね!」なんて言われちゃいました(笑)。

他のお客さんが帰ると「俺も一緒に飲んじゃおうかな。」と言って早々にお店ののれんを下ろし、大将との宴会が始まりました。

そして東京から旅行できていることや翌日行く予定の観光地の話をしていると
「そりゃあ電車で移動するのは大変だよ!夕方までなら車で連れてって案内してあげるよ!」
と、なんと翌日の観光案内までしてもらったこともあります。

旅先の一期一会の出会い。

素敵な出会いをもたらしてくれるお酒は、地域も年代も超えるすばらしいアイテムですね!

私の旅のこれから


私も今でこそ育児に専念していますが、次女が歩けるようになった頃には家族で旅に出かけられるようになります。
そうなると、これまでは「一人旅」であった私の旅の流儀もこれからは「家族旅」に変わります。

流儀が変わり、また新しい出会いや発見があるかと思うと、今からわくわくが止まりません!
そんな日が早く来ないかな!と待ち遠しいです。

そしてこれから、皆さんの旅が今まで以上にドキドキわくわくするようにお役に立てる記事を書いていきたいと思います。

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