これであなたも陽キャ⁉︎簡単安心の1人スノーボード攻略

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1人スノーボード?

こんにちは、たわらっちです。

本格的な冬になり、冷え込みも厳しくなってきましたね。
この季節は乾燥から扁桃腺を腫らし、今年は悪化し過ぎて入院まで経験しました笑

私には今年の冬に、ある目標があります。
それは、ズバリ「脱陰キャ」です!

隠キャことたわらっちは、仕事で沢山の人達と喋るとはいえ「陰」です!
そんな「陰」な自分がコンプレックスなんです。
しかし、最近ある事を思い付きました。

冬といえば、スノーボード
スノーボードと言えば、「陽キャ」のスポーツ!
つまり、スノボーが出来れば「陽キャ」になれるぅ…

だいぶ、ガバガバなロジックですが
今年の冬にスノーボードに初挑戦し「脱陰キャ」したいと思います。

しかし、ここである疑問が…

たわらっち
スノーボード初めてなんだよな
たわらっち
やった事ないけど、教えてくれる友達いなんだよなぁ〜
たわらっち
そもそも、どこに・どうやって行けばいいの?

そこで、今回1人のスノーボード攻略について紹介していきたいと思います。

こんな人に読んで欲しい
・スノーボードが初めましての人
・経験はあるけど、1人ではスノーボード行った事がない人
・あえて1人でがっつり練習したい人

いざ、1人スノーボードへ

さて、1人でスノーボードに行こうとは思ったものの
スノーボードがそもそも初めてで

どこにどうやって行けばいいんだろう?
上手く滑れるのかな?
何を準備して行ったらいんだろう?

そんな風に、疑問に思いませんか?

そんな疑問にズバリお答えしていきましょう!

1人で滑れる?

初めましての方や初心者の方だと、滑る自信はありますか?

スノーボードしに来てずっと転んでいたり
上手く滑れないが故の何とも言えない疲労感が襲ってきた経験はありませんか?

友達と行った事がある方でも、最初は友達が教えてくれるけど
友達は別のコースに滑りに行ってしまい、1人だと結局ほとんど滑れず…

楽しさを全然味わう事なく、終わったなんて方がいらしゃるんじゃないかと思います。

どうせなら、上手とまではいかなくても
人並みに滑れるようになりたいですよね。

けど、教えてもらうにも友達をずっと付き合わせるのにも気が引ける。

でも、ボードで上手にゲレンデを滑りたい…

大丈夫です。いい方法があるんです!

お答えしましょう。それは「スクール」を使う事なんです!

スクールでは初心者大歓迎で、靴を履く基礎の基礎から教えてもらえます。
また、スクールのコースによっては、マンツーマンでのレッスンもあるため
より上達したいって方にはそちらもオススメです。

このスクールは1人でも参加可能ですから
友達に教えてもらう気苦労もないし複数人で遊びに来て
女の子の前で何回も転ぶなんて、無様な姿を晒さなくてすみますね。

滑るスキー場によっては、初めての方に限り「上達補償制度」なるものがあり
「上達した気がしない」「満足できなかった」
なんて方にはレッスン料を全額返金する強気なシステムもあるみたいですよ。

スキー場によって、レッスン料はまちまちなので
HPをしっかり見てスクールに参加する事をオススメします。

お金はかかりますがゲレンデで1人滑れず、転がっているより
基礎の部分を「スクール」で教えてもらう事がいいと思うのは私だけですか?

是非、「スクール」を使ってスノボードデビューしましょう!

スクール参加の利点
・初心者大歓迎
・基礎の基礎から教えてもらえる
・上達だけに集中できる

どこに行く?移動は?

1人で行ってもスノーボードを教えてくれるシステムがある事が分かりましたね。
次は、どのスキー場に・どうやって行けばいんだろう?

スノーボード出来る雪山なんて車でしか行けないんじゃ…?

そんな事はありません!

電車・新幹線で行ける所は多くあるんです。
最近では、最寄り駅から無料シャトルバスも多く出ており
アクセスに困りません。

私と同じ関東住まいで、車を持っていないなんて方多いんじゃないですか?
しかも、冬の雪山に1人で運転して行くなんて何だか面倒だし
何かあったらと思うと、嫌じゃありませんか?

これは、関東に住んでいて車を持っていない私にとっても朗報ですよね!
1人スノーボードなら公共交通機関一択です。

初心者や初めての方でマイボードを使うなんて方は少ないと思うので
よっぽどのことがない限り公共交通機関でいく事をオススメします。

そして、そんな都心から行けるオススメの雪山を3つ紹介していきます。

「ガーラ湯沢スノーリゾート」

1つ目は、「ガーラ湯沢スノーリゾート」です!

東京駅から新幹線で75分のアクセスで
コースも初・中級者向けのコースが多くて
オススメする3つ雪山の中で、プランなどを利用すれば、費用が最も安いです。

ガーラ湯沢スノーリゾートでの費用
総額:25800円
スクール料金(2時間):4000円
スノーボード2点セット:5000円
ウェア(ジャケット・パンツ):3500円
スキー日帰りワンデーGALAプラン利用(往復新幹線+1日リフト込み):12300円

引用:https://gala.co.jp/winter/

「湯沢中里スキー場」

2つ目は「湯沢中里スキー場」です!

東京駅から新幹線で約80分のアクセスで
越後湯沢駅から無料シャトルバスで20分とやや時間はかかります。

コースは初心者向けが多いです。
また、無料大浴場があるので、スノーボードで疲れきった後は
大浴場でゆっくり体を癒す事も出来ます。

湯沢中里スキー場での費用
総額:27860円
一般スクール(2時間):4000円
ウェア・ボードセット(ゴーグル・グローブ無し):6700円
1日リフト:4500円
新幹線 東京駅〜越後湯沢駅 モバイルSuica特急券 6080×2=12160円

引用:https://www.yuzawa-nakazato.com/winter/

「湯沢高原スキー場」

3つ目は「湯沢高原スキー場」です!

東京駅から新幹線で約80分のアクセスで
越後湯沢駅から無料シャトルバスで2分

コースでは初級者〜上級者まで幅広いコースがあります。

湯沢高原スキー場での費用
総額:28060円
一般レッスン(2時間):3500円
スノーボード・ウェア(手袋・帽子レンタル無し):7500円
ゴーグル:500円
1日リフト:4400円
新幹線 東京駅〜越後湯沢駅 モバイルSuica特急券 6080×2=12160円

引用:http://www.yuzawakogen.com/

とにかくスノーボードだけに集中したい人は?

おすすめの雪山や交通手段があることはわかりました。
ただね、

初めて行くのだからスノーボードだけに集中したい!

という人もいると思います。

実際、電車の時刻の確認や乗り換え方法、シャトルバスの乗り場等々考えることはたくさんあります。
雪山までたどり着くまでに疲れてしまっては、メインのスノーボードの練習がはかどらないなんてことも考えられますね。

そんな人におすすめしたいのが

スキー・スノーボードツアー

です。

ツアーの強みはなんといっても

集合場所まで行けば、交通手段を考えることなく現地まで連れて行ってくれる

ということです。
これで煩わしかった電車を調べたり、シャトルバス乗り場を探したりという作業を”0”にすることができるんです。
そして、スノーボードの練習に没頭し、どんなに疲れ切ってもバスに乗れば帰ることができる。

これだけでもかなり楽ができるのですが、更に

リフト券がついている上に値段もお得!

であったり、更に更に

同じツアーの中で初心者仲間を見つけたり、仲間ができたりと出会いがある(かも)!

っとおいしいことが目白押しなんです。

ツアーでの出会いといえば話は少しそれますが、旅先やツアーでの出会いってなんだか憧れませんか?
共通の趣味や目的を持っていることはツアーに参加している時点ではっきりしているので、その後親友や恋人になれる可能性も高いように感じるんです。
そんな出会いについて気になる方はこんなブログもあります!

話を戻しましょう!
楽に行けるのはわかった。お得っていうけどどれくらいお得なの?

お答えしましょう!

例えばですが、先ほど紹介した湯沢中里スキー場。
コース全体の40%が初心者向けだそうです。
本当に我ら初心者にはおすすめだと思いますが、先ほど現地に向かう新幹線だけで

12160円

とお伝えしました。

ところがこのスキー場、バスツアーを利用すると交通費はもちろん、
リフト券
レンタル代
スクール割引
日帰り入浴
等々がついて

7100円~

安いですよね。
お得だと思います。

電車よりも時間がかかる、というデメリットはありますが、
楽に、安く、スノーボードだけに集中できるツアー
も検討の価値はあるのではないでしょうか。

〇湯沢中里スキー場のバスツアーはこちらから〇 〇その他の出発地やスキー場へはこちらから〇

準備する物

さて、公共交通機関やツアーで行ける雪山で「スクール」を利用して
「スノーボード」デビューし「脱陰キャ」と行きましょうか!

とおもいきや…
しかし、ここで1度ストップです。

もう後は、滑る技術を現場で練習するだけと思っていましたが
どうやら、スノーボードでは準備して臨んだ方がいい持ち物があるようです。

確かに、よく考えれば雪山に行くのですから
身体1つで行くわけにはいきませんよね?

でも、基本的な物は全て現地でレンタルするわけだし
他に何か準備するのなんて面倒だな…何て思いませんか?

大丈夫です!

準備する物は、日常で使っている物ばかりです。
また、基本的にはスキー場でレンタルや販売されている物もありますが
スキー場で売っているものは「位置エネルギー代」がかかって、割り高みたいです笑

ここから、スノーボードで準備する物を紹介していきます。
しっかり、自宅から準備していって費用を抑えてスノーボードを楽しみましょう。

準備する物
・グローブ
・ゴーグル
・防寒(ニット帽・ネックウォーマー)
・インナー(丈が長い厚手のソックス・ヒートテック出来れば上下)
・着替え(下着・靴下)
・スキンケア用品(リップ・ハンドクリーム・日焼け止め)
・ポケットティッシュ・絆創膏
・小銭入れ
・お菓子

・グローブ
カッコよく言いましたが、手袋です。
ビィンディングしやすい、厚さの物で操作がしやすい5本指の物を選ぶといいです。

現地でレンタル・購入もできるみたいですが
場所によっては無い場合もあるので、必ず準備して行きましょう。

・ゴーグル
ゲレンデでは太陽光の反射で紫外線から目を守るために必要です。
レンタル可能な場所もあるようなので
しっかり向かうスキー場のHPをチェックして行きましょう。

・防寒対策(ニット帽・ネックウォーマー)
雪山では普段では考えられない位冷え込みます
耳や首など冷えすぎて、滑るどころじゃない!
何てならないように、しっかり準備しましょう。

・インナー(丈の長いソックス・ヒートテック出来れば上下)
足首を守るために丈の長い厚手のソックスを履きましょう。
また、滑る時はウェアを着る中にはヒートテックをしっかり着込み防寒しましょう。

・着替え(下着・靴下)
スノーボードも白熱してくれば、転んだりして汗で濡れたり・雪で濡れたりする物です。
濡れた服を着てると風邪をひくので、注意ですね。

・スキンケア用品(リップ・日焼け止め・ハンドクリーム)
ゲレンデは非常に乾燥しており、肌荒れ必至です。
また、雪に太陽光が反射して、普段より多くの紫外線を受けるんです。
ゴーグル跡で逆パンダになりたくなければ、日焼け止めを持ってきましょう。

・ポケットティッシュ・絆創膏
寒くて鼻水ダラダラで滑るのなんて嫌ですよね?
また、慣れないブーツで靴ズレのしてしまった時のために
絆創膏も持っていっているといいでしょう。

・小銭入れ
ゲレンデではお昼ご飯を食べたり・飲み物を買ったりなどお金が必要です。
財布を持って行くには、大きかったり、もし落としたら…考えたくもないですね笑
濡れる可能性もあるので、防水性に優れた小銭入れ
(ジップロックなど)オススメです。

・お菓子(チョコ・飴など)
スノーボードは滑るだけとは言え、体力の消耗が激しいです。
もし、レストランなどが混雑して時間を避けたい時にも
お菓子を食べながら補給して飢えを凌ぎましょう。

どうでしかた?
特別に準備する物なんてなかったですよね?
しかも、これらもリュック1つあれば十分入ります。
大きな荷物にもなりません!

ゴーグルや手袋・ウェアなどは直接肌に触れる物なので
レンタルの物だと衛生的に気になる…って方は
こちらからスノーボード用品を購入できるので参考にして下さい。

自分だけのスノーボードグッズを手にしただけで、気持ちは既にスノーボーダー。

っと思うのは私だけ?

ここまで、準備してしまえば
もう1人スノーボードに行き「脱陰キャ」に飛び出すのみです!

まとめ

「脱陰キャ」のための
「初スノーボードの攻略」いかがだったでしょうか?

私も調べてみて初めて分かった事ですが
お金はかかりますがスノーボードもレッスンで
ボードの履き方から滑り方まで教えてくれるということ。

そして、都内からでも新幹線一本で各スキー場に行くことができ
道具もセットでレンタル出来るので
持って行く物も少なく特別な物はないということ。

更にスノーボードの練習だけに集中したい方やとにかくお得に行きたい方やツアーもあるということ。

ここまで分かっていれば
初めてのスノーボードでも1人で行ける気がしてきませんか?

初めてじゃない方でも、
「みんなで滑る前にガッツリ練習したいな」
「女の子とスノーボード行くし、カッコいい所見せたいな」
何て思っている方にも、1人でガッツリ練習できるのでオススメです!

私はスノーボード未経験ですが
ここまで簡単に行って教えてもらえると分かったので

目標としていた「脱陰キャ」のために、今シーズン1人スノーボードに参加してきます。

みんなで行くスノーボードもワイワイ楽しいですが
「スノーボード自体を楽しみたい・上手く滑りたい」
なんて方は、是非少しのお金と時間を使って、ゲレンデに行ってみましょう!

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